
導入
今月も給与明細を公開します。
今回は、12月に受け取った給料(11月勤務分)に加えて、同じ12月に支給されたボーナス(臨時手当)もあわせて整理します。
あわせて、比較用に11月に受け取った給料(10月勤務分)も並べます。
結論から言うと、12月は残業と祝日出勤の影響で手取りが増え、さらにボーナスも加わったことで、可処分所得が大きく増えました。
数字としては、12月給与(手取り296,973円)+ボーナス(手取り135,850円)=手取り合計432,823円です。
この増加は、昇給などによる恒常的なものではなく、残業や祝日出勤といった労働量の増加によるものでした。
この記事では、支給額と控除の内訳を整理し、前月と比べてどこがどう変わったのかを確認します。
そのうえで、この収入をFIRE準備の文脈でどう位置づけているかを書き残します。
今月の給与明細を公開(12月支給分)
まずは、12月に受け取った給料(11月勤務分)の明細です。

- 支給総額:349,184円
- 控除合計:53,526円
- 手取り額:296,973円
11月支給分と比べると、手取りは大きく増えています。
支給内容の内訳
増加の要因は明細上、はっきりしています。
- 基本賃金:304,480円
- 時間外割増賃金:34,608円
- 祝日割増賃金:9,696円
- 早朝・夜間割増賃金:400円
残業と祝日出勤が重なったことで、支給額が押し上げられました。
昇給などの恒常的な変化ではなく、働いた分だけ増えた結果です。
控除について
控除項目に大きな変化はありませんが、所得税がマイナス表示になっている点が目につきます。
- 所得税:▲8,891円
年末調整による精算の結果、これまで概算で引かれていた所得税が調整されたものだと思われます。
前月(11月支給分)との比較
ここでは、11月に受け取った給料(10月勤務分)と12月に受け取った給料(11月勤務分)を並べて、差分を確認します。
手取り額の比較
| 項目 | 11月支給分 | 12月支給分 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 手取り額 | 239,681円 | 296,973円 | +57,292円 |
残業時間の増加が、そのまま手取り額の差として表れています。
支給内容の比較
| 支給項目 | 11月支給分 | 12月支給分 |
|---|---|---|
| 基本賃金 | 290,640円 | 304,480円 |
| 時間外割増賃金 | 10,815円 | 34,608円 |
| 祝日割増賃金 | 4,848円 | 9,696円 |
| 早朝・夜間割増賃金 | 400円 | 400円 |
残業時間と祝日出勤の増加により、割増賃金が大きく増えたことが分かります。
控除額の比較
| 項目 | 11月支給分 | 12月支給分 |
|---|---|---|
| 控除合計 | 67,022円 | 53,526円 |
控除額が減っている主な要因は、年末調整による所得税の調整です。
12月に受け取ったボーナス(臨時手当)
12月には、給与とは別にボーナス(臨時手当)が支給されました。

- 支給総額:166,911円
- 控除合計:31,061円
- 手取り額:135,850円
給与明細とは異なり、支給項目は臨時手当のみです。
控除の内訳について
ボーナスについても、給与と同様に社会保険料や所得税が控除されています。
- 共済掛金(短期):7,685円
- 共済掛金(介護):1,485円
- 厚生年金保険:15,189円
- 所得税:5,784円
- 雇用保険:918円
賞与であっても、社会保険料や税金の扱いは給与と同じく控除されるため、支給額と手取り額には差が生じます。
給与とボーナスをあわせて見た場合
12月は、給与とボーナスの両方を受け取った月になりました。
- 12月支給給与(手取り):296,973円
- ボーナス(手取り):135,850円
手取り合計:432,823円
金額としては大きく見えますが、給与部分は残業や祝日出勤による増加分であり、ボーナスは一時的な収入です。
今月の気づき・感じたこと
12月は、結果としてかなりの収入になりました。
残業代で給与が大きく膨らんだことに加え、ボーナスも受け取ったからです。
受け取った給与は先月と比較して増えましたが、その理由は残業や祝日出勤といった、労働量の増加によるものです。
結局、労働時間を増やさない限り、手取りを大きく伸ばすのは難しいです。
私に昇給はなく、働いた分だけ増える構造である以上、収入には明確な限界があります。
また、今の仕事に限らず長時間労働そのものを、この先も受け入れ続けたいとは思えません。
今の仕事は体力的な負担だけでなく気力の消耗も激しく、仕事が終わると何もする気が起きなくなるのが実情です。
そう考えると、受け取っている給料以上に、何かを失っているように感じます。
時間や余力を削ってまで残業を重ねるより、その分を副業に回したいという気持ちの方が強いです。
残業をしても増える金額には限界があります。
一方で、副業には不確実さはあるものの、広がりや可能性があります。
その違いを意識するようになったことも、以前の自分との大きな変化だと感じています。
まとめ
12月は、給与とボーナスをあわせて見ると、結果として収入の大きい月になりました。
ただ、その中身を確認すると増えた理由はとても明確で、残業や祝日出勤といった労働量の増加によるものでした。
この構造自体は以前から変わっていません。
労働時間を増やせば収入は増えますが、その一方で、体力や気力といった別のものを消費している実感も強くなります。
また、残業をするかしないかといったことも自分で選べません。
お金を稼ぎたいのに残業ができない。
残業したくないのに残業をしなければならない。
こういった仕事の裁量権がないことも、ストレスの原因になっている気がします。
数字としての収入と、自分が支払っているコストの両方を見ることで、この働き方を、この先も続けたいのかを考えるようになりました。
FIREを意識するようになった理由も、突き詰めるとここにあるのだと思います。
給与明細を公開している理由は、ブログのアクセスを増やすためでもあります。
ただ、数字だけを並べたいわけではなく、その収入がどんな働き方の結果なのかも含めて残しておきたいと思っています。
今回の明細も、その一つの記録です。








